<当店での焙煎度合い>
浅←―――――――→深
〇〇〇◆〇〇〇〇〇〇〇
産地:ジャワ島西ジャワ州ガルト市イブン村ラクサナ
標高:1500m~
精製:ジオサーマルハニー
品種:ティピカ
“地熱を利用した新たな製法「ジオサーマルハニー」”
インドネシアのコーヒーといえば日本ではスマトラ島の「マンデリン」が有名ですが、ジャワ島でもコーヒーは生産されており世界では高く評価されています。その中でも新たな「ジオサーマルハニー」という製法で処理されたコーヒーです。ハニー精製というのはナチュラル精製(エチオピアナチュラルの紹介ページ参照)に似た製法で、コーヒーの実の果肉を剥いだ後、種の周りの粘液質を残したまま乾燥させる方法です。ナチュラルに比べて果肉が無い分乾燥が早く、そのため発酵感は控えめに、それでいて口当たりは丸い仕上がりになる傾向があります。
この「ジオサーマルハニー」は、その乾燥工程を天日干しではなく地熱を利用して暖められたハウス内で行うというものです。インドネシアも日本と同じ火山国で、その地熱資源を利用してカモジャンエリアでも地熱発電が行われています。通常ナチュラル精製だと乾燥に42~53日、ハニー精製の場合は14~30日かかるところ、このジオサーマルハニーでは4~7日で仕上がります。短時間で乾燥するためあまり発酵が進まず香りはクセが無く優しめ、しかし口当たりはハニー精製らしい丸い感じという今までにない味わいが生み出されています。
ぜひ、最新の味わいを体験してみてください。きっとインドネシアのコーヒーの印象が変わります。

